Hiro.G.のトランペット&フォト

東総でのジャズ生活&スナップ写真館

スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


国民病とキリスト教

Category: Photograph  

昭和23年にツベルクリン検査とBCG接種が行なわれるようになるまで、毎年5000人に1人が命を落としていた結核は、国民病と言われ多くの人を苦しめていました。有効な抗生物質がみつかるまで病気が治りにくかったこと以上に悲劇だったのは、家系や住居が結核の原因だという偏見や差別でした。結核患者の家には近所の人は寄り付かなくなり、家族の結婚や社会参加は拒まれ、絶望の内に家の中に隔離されるのが常だったといいます。そんな患者や家族に希望を与え、治療の道を開いたのはキリスト教者でした。
 東総の地には今でも2つのキリスト教医療施設があります。そのひとつナザレトハウス(現在のロザリオ聖母会)は日本人カトリック神父によって設立され、多くの結核患者を受け入れて療養しました。現在は精神身体障害者の診療も行なっています。もうひとつの九十九里ホーム(現在も同名)を設立したイギリス女性宣教師ヘンテは生涯東総の結核患者の療養に尽くしてくれました。
 地域全体が嫌った結核に救いの手を差し伸べたキリスト教は、東総ではまさに神様のような存在でした。
関連記事
スポンサーサイト


Comments

ヒデさんへ
こんにちは。
私はどの宗教団体にも属していないのですが、こういうキリスト教の姿勢には心が洗われます。
来月のロザリオ会クリスマスには顔を出して一吹きするかも知れません。

Hiro.G.
そうでしたね!
お元気ですか?
確かに、そんな時代で不治の病とされていましたよね...
キリストのお導きで、医療の発展とで..根絶に近い環境に至ったのかも知れません。

忘れかけている、この背景を忘れてはいけないですね


Leave a Comment

プロフィール

HiroGNak2

Author:HiroGNak2
千葉県旭のトランペット&写真愛好家
Marines Big Band
Asahi Jazz Quintet

Visitor
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。