Hiro.G.のトランペット&フォト

東総でのジャズ生活&スナップ写真館

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水戸黄門の旅

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私の住む旭市のすぐ北には利根川がありその先は茨城県の霞ヶ浦周辺になります。川に湖に湿地がいっぱいある、いわゆる水郷地域です。ここは県庁所在地の水戸からは遠く、どちらかというと文化、経済のつながりが千葉と深いため「ちばらき県」と呼んだりしています。
 ところで、水戸の黄門様こと水戸光圀本人は、テレビドラマのように全国を巡ることはしませんでしたが、水戸藩の家臣が調査のため旅をした記録があるそうです。しかしながら、光圀自身が千葉を訪れたことはあります。もちろんお供数人のお忍び旅ではなく、一行334人の大行列でした。そもそも当時の法律(武家諸法度)で25万石以上の大名は300人規模以上の行列でなければ旅をしてはいけなかったそうです。
 銚子の西約30キロに飯高壇林という日本最古の仏教大学がありました。現在の立正大学の前身だそうです。光圀の祖母で家康の側室に当たるお万の方は熱心な日蓮宗信者だったため、壇林創建に多額の寄進をしました。
 光圀は飯高壇林を参拝し太田宿に宿泊、その後銚子宿へ向かいました。この太田宿が現在私の住む旭市ですが、光圀宿泊時の記録が残っています。
 幼児、赤子が泣いて迷惑をかけないよう、光圀一行が到着する前に遠くの親戚に預けられました。宿となる家は畳替え、障子襖の修復をして手入れが施され、火事が起きないよう当日の炊事は控えられて保存食が提供されました。翌日は周辺の村々からの人馬を調達して、荷物を銚子まで送り届け、無事一行を見送るまで緊張の連続だったようです。これだけの労力をかけて、光圀から下賜されたのは署名の入った扇子1本のみで、宿賃は一切なし。ドラマの中では訪れる先々で感謝される黄門様とはずい分違う実像だったみたいですね。
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Comments

まゆちゃんへ
おはようございます。
あの桜は古くて趣がありますね。
水戸光圀の壇林参拝を記念してたくさんの桜が植えられたそうですが、
その内の1本なんでしょうね。
毎日眺められて良いですね。

Hiro.G.
Unknown
こんばんは~♪

飯高檀林のそばには「黄門桜」と呼ばれている桜の木がありますね。
毎日その近辺を車で通りますが、
きっとその時に植えられたものなのでしょうね。
知りませんでした~

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