Hiro.G.のトランペット&フォト

東総でのジャズ生活&スナップ写真館

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レースミュージック、リズム・アンド・ブルース、ロックンロール、ソウルミュージック、ブラックコンテンポラリー…、変遷を重ねた一連の音楽は黒人、白人を問わず多くの人々に受け入れられ、やがて世界中へ流行が広まり、ライブやショーも盛況、レコード売り上げも順調でした。一方ジャズの聴衆は数的に圧倒的に少なく、演奏のクォリティーが商業的にも成功する保証にはならなかったようです。ジャズ界の巨人ジョン・コルトレーンも、意外とジャズ以外の仕事をしていたそうですし、クリフォード・ブラウンもリズム・アンド・ブルースのバンド員としてプロ活動を始めました。これらのエピソードの経済的側面を無視することはできませんが、それ以上にこの巨人たちは、いろいろな音楽を楽しむ器の大きさを備えていたでしょうし、どんなジャンルでも自分の創造力を発揮したと思います。
 写真は、ニューヨークでリズム・アンド・ブルースやビバップが演奏されていた1950年代に、すでに忘れられかけていたディキシージャズがちょっとしたブームになり白人客で埋まったライブハウスでの1シーン、スタンリー・キューブリックの作品です。お金にならなくても音楽を辞めなかったニューオリンズの黒人たちは、突然押しかけた客に戸惑いながらも、仕事のため白人の前で演奏を続けている状況が伝わってきて、まさに音楽を売っている姿にみえます。ジャズ演奏を楽しみながら売れる音楽にするのは、なかなか難しかったようですね、もちろん今もでしょうが。
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Comments

音曲亭女中さんへ
こんばんは。
仰る通りですね。
私もこの歳になって初めてアーティストと知り合うことが出来ましたが、
音楽が生活の中に溶け込んでいることを感じます。
プロは職業ですが、それとは違う次元だと分りました。
出会えたことを感謝しています。
今夜は綺麗な三日月でしたね。

Hiro.G.
こんにちは
私の近くにいるミュージシャンやアーティストは、どうやら売ろうと思って作品を創っていないようです。

私の中では、ミュージシャン/アーティストという区別は無く、みんなアーティストとして捉えています。

彼らにとっての『それ』は、『呼吸』のようなもので、続けていないと死んでしまうかもしれないんですね。

ARTの語源を辿ると、単純に「つくる」というとてもプリミティブなものだそうです。

そういえば、プロのミュージシャンという言い方はしますけれど、プロのアーティストとは言いませんね。

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HiroGNak2

Author:HiroGNak2
千葉県旭のトランペット&写真愛好家
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