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フルサイズとAPS-C

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映画用35mmフィルムをスチールカメラに使用し始めたのは1910年頃だそうです。中でも1925年に登場したライカカメラは機械としての品質も高く、写真家やファッション関係のステータスとして流行するとともに、この24mm×36mmという小さなフォーマットがプロの写真品質を提供することを実証しました。1930年代に米コダック社は、明るい所でもフィルム交換を可能にするため、パトローネと呼ばれるカセットに入れた135フィルムを開発し、利便性を飛躍的に高めました。1950年代以降は、ニコン、キヤノンの一眼レフシステムもこの規格の品質向上に寄与しました。こうして、135フィルム(24×36mm)は、画質と機動力を両立させたプロ用フィルムとして、他の規格を凌駕しつつ存続しました。
 一方1990年代に登場したAPS(Advanced Photo System)は、135フィルムのちょうど半分となる18×24mmでコンパクトなカートリッジを特徴としましたが、画質面からプロには相手にされませんでした。デジタル時代に入ってからは、一眼レフにAPS規格が再浮上し、さらにコンパクトなフォーサーズ規格も加わってしのぎを削っています。135フィルムと同じ大きさのセンサーは「フルサイズ」と呼ばれ、従来の交換レンズがそのまま使えるメリットはあるものの、他のサイズに比べ大型で高額となっています。
 デジタルAPS-Cは画質面での弱点を克服してきており、コンパクトと低価格という利点を活かしてフルサイズとどういう競争をみせるか、楽しみなところです。
 
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