Hiro.G.のトランペット&フォト

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フル・ネルソン

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マーカス・ミラーがシンセサイザー、ドラム・マシン、ベース等を使って一人で作成したデモ・テープは、完成度が高かったため、ほとんどそのままバック・トラックとして使用され、マイルスのソロがオーバーダビングされました。これがワーナー移籍後第一弾の「Tutu」です。40年代のマイルスオリジナル曲「ハーフ・ネルソン」をもじって名付けられた「フル・ネルソン」は、プリンス・ロジャーズ・ネルソンがマイルスに捧げた「キャン・アイ・プレイ・ウィズ・U?」の序奏曲として、マーカス・ミラーが作曲しましたが、肝心の「キャン・アイ・…」が、プリンス当人の申し出により削除されたため、この曲がアルバムのトリになりました。
 50〜60年代に、有能なミュージシャンを起用して、インタープレイによる生演奏を信条としてきたマイルスが、用意された音楽、要するにカラオケで演奏していたのは意外な気がします。好不調のある生演奏よりも、ベストな録音だけを使える方式を選んだということらしいです。80年代の録音技術を最大限利用した点は、後ろを振り返らないマイルスらしいやり方なのかも知れません。
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