Hiro.G.のトランペット&フォト

東総でのジャズ生活&スナップ写真館

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脱ジャンキー

Category: Artist  

20世紀初頭までは嗜好品や薬品だったヘロイン、コカインは、1940年代のニューヨーク音楽シーンでは、非合法ながら入手が容易だったそうです。クスリを打つと凄い演奏が出来るという盲信、ハードなステージの疲労を忘れるため、クスリをやること自体がカッコいいという思い込み、理由はそれぞれでも、ミュージシャンの周りは常に売人や常習者、あるいは常習者に何も言わないミュージシャンに囲まれていました。こんな環境でクスリに一切手を出さないのは、宴会で一滴も飲まないより難しいかも知れません。しかし、もっと困難だったのは、いったん始めたクスリを断ち切ることでした。
 寒気、激痛、吐き気で鳥肌が立つ、「コールド・ターキー」と呼ばれる禁断症状から逃れるため、楽器を質に入れてでもクスリを続けることばかり考えるジャンキー状態となり、やがて音楽界ばかりか世の中から消えていったミュージシャンも数多くいました。ジャンキーから抜け出そうと、ソニー・ロリンズは志願して刑務所に、マイルス・デイビスは実家に、ジョン・コルトレーンは友人宅に監禁してもらいました。何とか立ち直った彼らは、以降音楽に徹し、素晴らしいアーティストへと返り咲きました。どんな強者にとっても誘惑のある環境は要注意ですね。
 私の周りでも、ヘロインをアルコールに置き換えれば、似たような状況かも知れません。
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