Hiro.G.のトランペット&フォト

東総でのジャズ生活&スナップ写真館

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空気を写す道具

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カメラはフィルムからデジタルが主流となり、映像はセンサーによって記録されます。デジカメのセンサーはモノクロームセンサーといって、明るさだけを記録し色情報を取り込むことができません。そこで、センサー表面に赤緑青の3原色を規則的に配置したカラーフィルターを付けて、1ピクセルに1色の情報を記録しています。つまり、3ピクセルでやっと一人前ということです。これに「デモザイク」と呼ばれる色の補間処理を行って、各ピクセルが失った色を復元させています。この補間処理は、基本的に隣接するピクセルから失った色を推測で取り込むことによって行われています。
 デモザイク処理時に、偽色と呼ばれる被写体とは何ら関連のない色がつくことがあります。この偽色を抑えるために光学ローパスフィルターと呼ばれるもう一つのフィルターをレンズとセンサーの間に配置しています。ローパスフィルターで偽色の発生は効果的に抑えることができますが、その一方で画像解像度は落ちます。そこで画像処理ソフトが輪郭を強調したりコントラストを上げたりして、鮮明に見えるように調節しています。このように、デジカメはありのままを写しているのではなく、あらゆるコンピューター処理を経て画像が作られている訳です。
 色補間もローパスフィルターも必要としないフルカラーセンサーを持つカメラは、アナログフィルムのように空気を写すことができるのでしょうか。興味津々です。
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Comments

まちゃさんへ
おはようございます。

デジタルは便利ですから、日常生活に欠かせなくなりましたね。
ただ、写真も音楽も忠実に再現されているようにみえて、実はコンピューターが情報を勝手に取捨選択して、都合のいい姿に作り上げてくれています。
アナログは、デジタルでは切り捨てられたノイズの中に真実の情報が含まれているんですね。
アーティストの音を聴くときはレコードがいい、と師匠にも言われています。
ジャズは、デジタルでガチガチの日常に空気感を吹き込んでくれるように感じてます。

Hiro.G.
Unknown
コンピュータで生かせてもらってるのに、
自動化、無人化、デジタル化、
あまり好きになれない私です…(笑)

意識はできないけれど、
目と脳みそでは、しっかりと受け止めている
と言う情報は間違いなくありますよね。
間を演奏するジャズに関わっていると、
なにか大切なものを失うような…。
レコードからCDへの変化と同じでしょうね。

既に十分にCDで満足してるまちゃより。(笑)

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HiroGNak2

Author:HiroGNak2
千葉県旭のトランペット&写真愛好家
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