Hiro.G.のトランペット&フォト

東総でのジャズ生活&スナップ写真館

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To be or to Bebop

Category: Trumpet  

甘い調べと軽快なリズムのダンスミュージックであるスイングとは対照的な、『踊れない音楽』ビバップは1940年代のニューヨークで生まれ育ち、今でも演奏し続けられています。語源は定かでなく、フレーズをスキャットするときの音(De-Be-De-Bop)あるいは人種差別に対する抗議行動の際に黒人が警棒で殴られる音から来た、などと言われているようです。華やかな賑わいと暗い影が寄り添う街、暑さも寒さも訪れる厳しい気候の街NYに何故か似合うこの音楽は、リズムやハーモニーがどんなにカッコよくても、100%明るくなりきれない、どこかひねくれた雰囲気を持っています。
 MJQのジョン・ルイスによると、「若手のミュージシャンにとって、黒人は人を喜ばすものだ思われていることへの反発だった。彼らは、自分たちが実際何をやっているのかということを念頭において音楽を聴いてくれ、さもなくば忘れてくれ、と言っている。」というようにビバップの精神を語っています。観客のことは気にせず自分のやりたいように演奏しているけど、本当は観客のほうから寄ってきて欲しい、という感じです。
 決して万人に歓迎されたわけでないビバップですが、好きになると離れられない魅力を持っていると思います。
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